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小型船舶操縦士国家試験 当日‼

さて…本日は…。いよいよやってまいりました!小型船舶操縦士国家試験の当日です!

すべて終了し、後悔先に立たずの状態です。試験の流れで皆さんイメージしてみてください♪

人数や受ける級などによって様々ですが。学科→実技 の順番で受けてきました。

学科会場は、A-PLACE馬車道3F でした。馬車道駅より近いところがうれしいですね。

約30分前に試験会場に入りましたが、すでに何名か席について真剣にテキストを読んでいました。

私も試験が始まるギリギリまでテキストを読み、自分なりに決め打ちをしてみたり…。

身体検査は、学科試験前に行います。視力・色別を行いました。

2級の制限時間は1時間10分(70分)。30分過ぎると途中退出ができる仕組みです。

9時より試験官の方から簡単な説明があり、答案用紙・問題用紙が配布され試験スタート。

問題を進めていくうちに、奇跡が。なんと決め打ちしたところが何か所か出たんです!勘がさえていたようです。

約20分ほどで解き終わってしまいましたが、見直しというのはかなり重要になってきます。

見直しのおかげで、2問ほど回収できました。時間に余裕ができたらすぐ見直しをお勧めしますよ♪

試験終了後は、問題用紙は各自で持ち帰りができます。外に答えが貼り出されるのでその場で採点も可能です。

自己採点的には、おそらく合格はしているでしょう…。見る部分がずれたりしていなければですが。

 

学科試験の会場で、実技試験の集合時間がわかります。3人1組となって行い、先頭は12時からスタートです。

平野ボートさんへ行き、最後の復習としてロープの練習。7種類のうち何が出るかわかりませんからね!

(写真では自信満々に「いかり結び」をしていますが。よく見ると間違えてますね…恥ずかしい…。)

実技試験の内容の順番は、その時になってみないとわかりません。船体等のチェックからなのか。操船が先なのか…。

私は今回、操船からスタートでした。基本操船や旋回。蛇行運転など…。1人合計約30分間の試験です。

講習の天気とは全く異なり、いい天気でとても操船がしやすかったです。練習が雨だったおかげですね。

操船が終わり、船のチェックとなります。1人ずつ順番に2問ほど出されます。

 

すべてが終了し冷静になると、やり忘れたな。あの確認しそこなったな。とどんどん思い出します。

後悔先に立たず。どれだけ冷静でできて成果を発揮できるかですね。

ひとまず船舶免許は無事に終わりました…。木曜日に合格発表です。ドキドキですね…。

 

実際の試験の流れをざっくりご説明しました!

いつも緊張する私ですが、そんなに緊張することなくできました。

この流れを見ていただいて少しでも興味が出る人が増えればいいなぁと思います。

本日試験だった皆様。お疲れさまでした!これからの方は頑張ってください‼

 

 

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