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『ペットボトル症候群』に注意!!

本日も暑いですね☀
もうすぐ9月に入りますが、まだまだ猛暑日が続きそうです。
しっかりと水分補給をし、熱中症対策をしましょう☺

『ペットボトル症候群』という言葉をご存じですか?
正式名称:清涼飲料水ケトーシス(急性糖尿病)
症状としては急性の糖尿病で、糖分の入った清涼飲料水、スポーツドリンクなどを連日大量に飲み続けることによって、
体内に「ケトン体」という物質が過剰になり、さまざまな障害が起こります。
ペットボトルで飲むことが多いので、「ペットボトル症候群」と言われるようになりました。

暑さが増してくると、冷たい飲み物がほしくなりますね。
そんなとき、自動販売機やコンビニなど、どこでも手軽に買える
ジュースやスポーツドリンクなどの清涼飲料水についつい手が伸びがちです。
のどの渇きにまかせて、糖分の入った炭酸飲料やスポーツドリンクを水代わりに飲んでいませんか?
とくに暑い夏は、汗をかいて水分が失われるため、気づくと1日に何本も飲んでしまうことも…。

そんなジュースやスポーツドリンクなどの清涼飲料水ですが、実はかなりの糖分が含まれているのをご存知でしょうか?
清涼飲料水の栄養成分表示を見てみると、100mlあたりおよそ8gの糖分(炭水化物と表示)が含まれています。
500mlのペットボトル1本で40g、1.5リットルで120gにもなります。
40gの糖分というと、コーヒーに入れるスティックシュガー(1本3g)およそ13本分にもなります。
人は冷たいと甘さを感じにくいため、飲みやすくするために甘味を強くしてあるものも多いです。
1日に摂取する糖分は20~40gまでが良いと言われているので、
500mlのドリンクを1日2本飲んだら、それだけで過剰となってしまいます。

大量に飲むことで急激に血糖値が上がり、ひどくなると突然の昏睡状態となる場合もあります。
血糖値が上がると口が渇き飲料水を飲む、そして多尿になり、さらにのどが渇く悪循環に陥ります。

暑い夏、脱水を防ぐために水分補給は大切です。
できるだけ水やお茶などの、糖分を含まない飲み物で水分補給をして下さい。
清涼飲料水を購入するときには、ぜひ栄養成分表示をチェックして、
糖分の摂りすぎやペットボトル症候群にならないよう心がけましょう。

 

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