- 2022年9月24日
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海洋プラスチック100%の石けんケース「mu」が誕生!
皆様こんにちは。
2週連続の週末台風…
非常に激しい雨が降り災害が発生している地域もあります。
「避難指示」が発令されていない場合でも、危険を感じたら、自らの判断で早めの避難をするようにしましょう。
五島列島 小値賀島に漂着した「海洋プラスチックごみ」が「石けんケース」に生まれ変わって帰ってきた!
2022年8月…
\小値賀島産 海洋プラスチック100%の石けんケース「mu」が誕生/
昭和な「セルロイド製の石けんケース」をオマージュした、レトロでかわいらしい見た目がすてきです。
九州産業大学×おぢかアイランドツーリズム×テクノラボ×シャボン玉せっけん
・九州産業大学芸術学部「ソーシャルデザイン学科 伊藤 敬生研究室」
・海洋プラスチックのアップサイクルブランド「buoy」を展開するプラスチックメーカー「テクノラボ」Plas+tech project
・永く環境問題に取り組む、福岡県北九州市にある無添加石けんのパイオニアシャボン玉石けん株式会社 Shabondama Soap Co., Ltd.
・小値賀島(おぢかアイランドツーリズム)
4社がコラボし、誕生しました。
ゴミという言葉を「0(ゼロ)」にする。
海洋ごみを「0(ゼロ)」にする。
そして、今回石けんケースにセットし販売をおこなう「シャボン玉石けん」の「無添加=0」の意味も込められています。
素材は100%海洋プラごみ。
一つとして同じ色や柄の製品はありません。
「石けんケース/mu(ムー)」は、実際に海岸で採取した石から成型。
手に馴染む大きさ・サイズを追求するところから生まれました。
今回、アップサイクルによる製品開発で海洋ごみを減らす、シャボン玉石けんが製造する無添加石けんで海洋への負荷を最小化する。
という環境問題に対する想いが一致し、コラボが実現したのだそう。
海洋ごみの中で厄介者とされる「プラスチック」
元々人間の役に立つために生まれてきながら、人間たちによって勝手に捨てられ海を漂って漂着した、言い換えれば被害者。
問題は捨てた側にあるはずです。
島暮らしにおいては、「海洋プラスチックごみの漂着問題」や「洗浄剤の排水による海洋の生態系への影響」など
様々な環境問題に直面している。
福岡県宗像市・地島(じのしま)では2021年9月より3カ月間、地域全体でシャボン玉石けん製品を使用してもらう
「生活排水の環境及び生物に対する影響に関する実証実験プロジェクト」を実施。
結果は現在検証中で、実証実験前後の水質や生物の分析をおこない、
生活排水による環境影響を調査し、論文発表をおこなうそうです。
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