- 2022年6月18日
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海岸清掃に参加してきました!諸磯【SDGs】⑮
湿度が高いほうが熱中症リスクが上がるそうですね…。
初めて知りました。。皆様も気を付けてくださいね☀
本日は、諸磯ビーチクリーンに参加をしてきました🧹
5月に雨が降ってできなかったのでリベンジ参加です!
案の定むしむししていて最後は汗ばみました…💦
岩場に隠れたプラスチック片が…。水色が見えなければもしかしたら素通りしていたかもしれません。
そして、同じ場所から目線を変えると…。
大量のガラス片が!諸磯浜の特徴としてかなりガラス片が多くみられます。
シーグラスのような丸いガラスではなく、先端が鋭いガラス片が中心となります。
これでは子供たちも安心して遊べませんね…。遊びに行く際は十分注意してください!
そして時期柄多くなってきたのがこちら…。
バーベキューか何かの後でしょうか…?燃やしてそのまま。一緒に燃やしたと思われる新聞紙もありました。
「炭」になってしまったものは自然に返りません。
やるのであれば、何かに入れた状態で燃やしそのまま持ち帰れるようにするか、「灰」になるまで燃やしごみ袋に入れて持ち帰るか。
このどちらかとなります。ましてや岩場でやったら余計に目立ちますよね…。
ちなみに写真の白く見えるのは、貝殻です。諸磯浜は場所によっては貝殻が多くみられます。
一緒に燃やしたのでしょうか…?なんにせよ、後始末はきちんとして帰りましょうね。
再発火しないよう十分注意してください!
私が当社主催以外で参加させていただいている場所は、油壷・諸磯・三戸浜・城ヶ島 計4か所です。
個人的にですが、諸磯が一番ごみの量が多いような…。しかも様々なごみが落ちているんです。
上記に掲載したガラス片はもちろん、最近はバーベキューごみ。プラスチック片、タバコなど…。
このように落ち葉などと混ざってかなり落ちているんです。
なので約1時間。今回は20数名で拾って、この量…。
海岸にはペットボトルや袋のごみ。そして破裂したボールなど、様々なものが流れ着いていました。
場所によってこんなにもごみの種類や量が変わるんですね…!
あまり言いたくはないですが、一番やりがいのある場所です……。
やりがいがなくなることを期待していきたいです!
2050年には、魚よりごみの量が上回る。と言われています。
それを阻止するためにも、ごみを出さない工夫をしていきましょうね!
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